【ライフハック】サウナ歴10年の私がオススメするサウナのメリット5点と効果的な入浴法

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はじめに

こんばんは。
ブログに興味を持ち、勢いでブログ開設をしたバルへいと申します。
ブログ初心者で右も左も分かりませんが、勉強しながら記事を投稿していくスタイルで頑張ります。

前置きはこの辺にして、私は趣味としてサウナを週に2回は利用します。
サウナ歴は10年と長いことサウナの魅力にどっぶりハマったサウナーです。 

今日はタイトルにあったサウナのメリット5点と私が10年間サウナを利用して、効果的だった入浴方法を記事にします。

  • この記事はこんな人にオススメ‼︎
  • サウナのメリットを知りたい人
  • サウナ初心者でサウナの効果的な入浴法が分からない人

良いことしかない?サウナの最強メリット5点‼︎

サウナのメリットは単純明快‼︎とにかく気持ちいい‼︎

サウナは血行が良くなり疲労回復に良い、美容に良いなど様々なメリットがあります。
ですが、正直どれもおまけです。
私がサウナに10年もハマった理由は、とにかく気持ちいいから続いています 笑  
このメリットだけでも私は十分ですが、気持ちよさ以外にも様々なメリットがあるところがサウナの素晴らしい点です。
サウナ室で体を温めてからの水風呂、その後の外気浴中に体感する高揚感はサウナでしか体験できない、気持ちよさがあるのです。
上記のサイクルで入浴することで、交換神経から副交感神経が優位になり、脳内から大量の幸せホルモンが分泌されて、サウナトランス状態になります。
このことを皆さんもよく聞く整うという状態を差します。

この体感はサウナを経験したことのある人でしか受けられないメリットになりますので、1番最初にお伝えします。

ビジネスパーソンに必須?脳内情報のリセット効果‼︎

現代は社会は良くも悪くも情報社会です。
スマホやタブレットの普及により、多種多様の情報を浴び続けると人の頭は情報で一杯になります。
そんな状態でさらに日々の業務の情報を入れ続けると様々な悪影響が出てきます。
例に挙げると、下記のような症状が出てきます。


その結果、仕事のパフォーマンスは落ち、質の高い仕事が出来なくなるに加え健康を害し、悪循環に陥ります。
少しでも上記のような影響を感じている方は、間違いなくサウナはおすすめです。
なぜならサウナの工程であるサウナ室→水風呂→外気浴の行為には情報の思考ができる環境ではないからです

高温のサウナ室内では普段の環境と違って危機的状況になります。
その結果強制的に思考を止めることができます。

例えるならバンジージャンプ中に仕事のことは考えられないのと一緒ですね。
(注 私はバンジージャンプを一度もしたことがありません 笑)

そしてサウナ室後の水風呂に入浴することで、血液が一時的に体の中心に集まることで血流が増加します。
これにより、脳にも血液が送られて、とてもスッキリします。

最後に外気浴ですが、この時には既にサウナトランス状態で体は深いリラックスモードになっています。
当然ですが、この時は何も考えられません。

現代の特効薬?疲労回復効果と美肌効果‼︎

私はサウナの他に趣味として筋トレを行なっています。
そこで時間がある時は筋トレ後に必ずサウナに行くようにしています。
サウナ浴をすることで、体温が上がり、皮膚の毛細血管が広がって血流が良くなります。

これによって、新陳代謝が高まることで、疲労回復に効果があります。

実体験の話ですが、筋トレ後にサウナを利用した後としないので比べると、翌日の疲労感が確実に軽減されています。

そして美肌効果になります。
こちらもサウナで汗をかくことで、全身の血流が良くなり老廃物の排出や新陳代謝が向上することで、肌のコンディションが良い状態で保たれます。

雑学ですが、サウナ発祥の地フィンランドでは、『女性が美しいのはサウナを出た後の1時間』ということわざがあるようです。

心のケアにもサウナは効く‼︎メンタルヘルスの向上‼︎

日々の生活習慣の乱れや、ストレスで自立神経が乱れてしまうと、自律神経失調症やうつ病といった疾患になる恐れがあります。

そこでサウナの出番です。
サウナと水風呂に入ると人は交換神経が優位になり、外気浴で副交換神経が優位になり自立神経が整います。
要するにリラックスしメンタルを安定させる効果があります。

  • 交換神経とは日中優位になる緊張モードの神経
  • 副交感神経とは夜間や休憩時に優位になるリラックスモードの神経
  • 自律神経とは血液や臓器の働きを司る神経系

幸せホルモン分泌‼︎睡眠の質向上‼︎

サウナ室の高温から水風呂の低温を交互に繰り返すことで、脳と体は極限状態になります。
そうすることで、脳は体を休めなければならないというシグナルを出します。

さらにサウナと水風呂の温冷交代浴によって体内にセロトニンというホルモンが体内から分泌されます。
このセロトニンには睡眠ホルモンの材料になるだけでなく、感情や精神を安定させる役割があります。

その結果、平常よりもリラックスができ、短時間で深い睡眠に入ることができるのです

実体験ですが、私はあまり寝付きが良い方ではなく、睡眠には悩んでいました。
それがサウナを始めてからは格段に寝付きが良くなりました。
睡眠は体の健康を維持するのに必要不可欠なことですから、それがサウナで改善できるのは大きなメリットですね。

初心者必見‼︎バルへい流効果的なサウナ浴法‼︎

注意書き

これから説明する入浴法は、私が10年間サウナを利用して整いやすい入浴法になりますが、人によっては向き不向きがあります。
無理をして実践する必要はありません。
あくまでも自分の体と相談をして、少しでもできるものがあれば取り入れてみて下さい。

サウナ浴前

体を洗う

体を洗うことで、皮脂の汚れが落ちサウナ室の発汗が促進します。
※たまに体を洗わず、整髪料を付けたままサウナに入る方がいますが、サウナの効果も落ちますし、マナー違反ですのでやめましょう。

5分程湯船に浸かる

湯船に浸かることで、体温が上がりサウナ室に入ってからの発汗促進に繋がります。
※スポーツでいう準備運動のようなものです。

体の水滴を拭き取り、サウナ室に入る

体の水滴を落とすことで、熱がダイレクトに伝わることで、発汗効果が上がります。
※サウナ室内で手持ちのタオルを絞るのは、マナー違反になりますのでご注意を!

サウナ室内

最上段の席に座る

サウナ室の構造にもよりますが、大体のサウナ室は階段上になっていて最上段に行けば行くほど高温です。
温度の高い最上段の方が、発汗効果も出て、その後に入る水風呂の気持ちよさが上がります。
初心者の方は、体を慣らすために下段から中段に座ることをオススメします。

胡座で座る

普通に座るよりも胡座で座った方が、温度のムラがなくなり血流が良くなります。

サウナ浴の時間は5〜10分を目安にする

サウナに入っている時間は5分から10分がオススメです。
入る時間が短いと、サウナと水風呂の交代浴の効果が低くなりますし、逆に長く入りすぎても体に負担が掛かり、健康によくありません。
入浴時間は個人差があるのであくまで目安になります。
※サウナは我慢大会ではありませんので、無理をしないことが1番大切です

水風呂

水風呂前に掛け湯をする

水風呂に入る時は掛け水ではなく、温かいシャワー若しくは掛け湯をして体の汗を流して入浴します。
私は掛け水を挟むことなく、水風呂に入浴したいので、掛け湯をして水風呂を存分に堪能します。
そうすることで、サウナ室で温まった体を急激に冷やし、完全に整うのです。
※初心者の方は掛水をして体を慣らした方がオススメです。

水風呂の入浴時間は1分前後を目安とする

私は水風呂の入浴時間は季節によって分けています。
夏の時期は1分から2分
冬の時期は30秒から1分をそれぞれ目安にしています。

目安は個人差によりますが、気温の高い時は水風呂を長めに、気温の低い時は水風呂を短めにすると、後の外気浴が整います。

※初心者向けですが、水風呂に長く入れない場合は両手を水風呂から出して深呼吸をしながら入浴してみて下さい。
 

外気浴

外気浴前に体の水滴を拭き取る

水滴を拭き取ることによって、体温が下がりにくくなります。
その結果、より長く外気浴を堪能し、整いやすくなります。

後はベンチや寝椅子に座って整うだけ

体が冷えてきたと感じたら必ず水分を補給して、再サウナ室へいきます。(このサイクルを3〜4セット繰り返す)

おわりに

サウナの魅力を是非知ってもらいたい!という気持ちで、初心者ながら本記事の作成をしました。
一度サウナトランス状態になって整うことで、あなたは既に立派なサウナーです‼️

まだサウナに入ったことがない方は、実際に経験することをおすすめします。
気持ち良さ、あらゆる体調の改善、お金のかからなさ等、良いことしかありません。
今回のサウナ入浴法をぜひ活用し、皆さんの生活改善に貢献できれば幸いです。

余談ですが、私の奥さんにこのブログと同じくらいの熱量でサウナの良さを力説したことがありますが、『熱いの無理だし、冷たいのはもっと無理‼️』と一蹴されました。
『一度くらいやってみてよ〜😭』と思う今日この頃です。

それではまた次回。閲覧ありがとうございました。


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